しかし、この辺りに駐車場はなく、事前に当りを付けておいたセブンイレ ブンは駐車場には入れますが正真正銘の７−１１で開店前（閉店後？）で 誰もいません。仕方がなくたくすけさんに電話をすると、場所が変わってそ の先の別のセブンイレブンになったとのこと。ということで湖を左回りに進 むと、今度は営業している店がありましたが、ここでもないようです。しか しここでｚｉｇさん・ｅａｍさんと合流、食料を購入してさらに先に進みました。 そして最初からほぼ一周した辺りのセブンイレブンで残りのメンバーと合 流しました。夜も明け始め私が先頭になり、FISCOに向かいました。

そして、オープニング
そして、私が先頭に立ち一路富士スピードウェイへ。 　そこそこの距離はありました道中の渋滞もなくゲートに到着しました。付近は今回のチームミーティング参加者はもちろんの事、ヴィッツやアルテッツァを積んだキャリアカーが集結し、大渋滞していました。しかし程なくゲートが開くと、適切な誘導で入場できました。（参加費１人￥２，０００−） 　ここで、パレードランに参加する私とたくすけさん、ｚｉｇさんは皆さんと分かれて待機場所に移動しました。まだまだ開始までには時間がありましたが、当日は非常にイイ天気でしたので、富士山をバックに記念撮影をしたり、車を拭いたり、他の車を観に行ったりとして時間を過ごしました。 　そして、８時の開始時間を迎えました。

そして爆走！

そして、コースイン。ジムカーナコースからコースに入るスロープは結構な段差があり、私はどうということはありませんが、ローダウンエスティマ軍団は苦労していたようです。 　私たちはカリブの３台の次で少数参加クラブが続きます。ということで、メインスタンド前でのクラブ紹介では前のカリブクラブの紹介が押して私達の時は毎回過ぎてからのアナウンスになってしまいました。 　ホームストレートは思ったより広く、今回はパレードランということはありましたが、１２０�q/h位までは出せました。もっとも、目標物が少ないので思ったほどスピード感がありません。

シケイン（ダンロップコーナー、２５R）は３００Rからほぼ直角に入っていきますので、調子に乗ると恐いですが、その先が上り坂なのでスピードを落しすぎると失速します。この角度で見ると、たくすけさんのリヤアンダー、大きいですよね。 　シケインを抜けると富士山が真正面に見えてきます。前述の通りここから上り坂を登ると最終コーナー（２５０＋１５０Rの複合）、さらにホームストレートに繋がります。 　当然、各車アクセル全開。まず、たくすけさんが「静かに」加速、一歩抜け出ていきます。続いてzigさんが轟音をとどろかせて、追走します。ちょっと上り坂はしんどそうです。間髪を入れず私も「秘密のエンジンルーム7A-FEに」火を入れます。１，０００回転から１５kg以上のトルクを発生させる秘密のエンジンルームは先行する２台を追い詰めます。そして．．． チェッカーは誰に？？ 　もう、他のクラブ無視してゴールを目指す３台。 ・電装系のトラブルを抱えるも、常日頃からの高速運転で水を得た魚のたくすけ号か？ ・毒キノコエアクリとマフラーチューンで上り坂と初期加速に苦しむも、回り始めて反撃開始のｚｉｇ号か？ ・それとも、眠れる獅子のLJ-３７がその底ジカラを発揮するか？ 　そして、チェッカーは！！！ 　つたない画像ですみません。実際は並んで走る事はありませんでした。（終）

今回のクラブミーティングで気になった車

ＴＡ−１５カリーナ 　以前お話したとおり、一番最初に乗った車で、愛着があります。これは２Ｔ-Ｇクラブの車なので、当然排ガス規制前の名機「２Ｔ-Ｇ」搭載ですが、私の乗っていたのは、マイチェン後「２Ｔ-Ｕ」搭載のＴＡ−３０でした。ちなみにこの際、ＧＴは２Ｌの１８Ｒ−ＧＵが搭載されました。 　 これは４０系前期型のカリーナです。こういった車が綺麗に走っているのっていいですね。黄色い角型フォグは純正品だったような気がします。   　 ＸＸというより、スープラ、当然左ハンドルです。 　車内にもゴテゴテ付けた物もないし、外見も余計な装飾はされていないし、ただ一言「カッコいい」車でした。 　どうせいじるなら、このようにエクステリアやタイヤ、ホイールも含めて、トータルコーディネイトをしたいですね。 　 ＴＥ-２７軍団のみなさん。 　オレンジ系もありましたが、やっぱりこのグリーンですよね。 　当然、ワタナベなどのホイールに１８５／７０HR１３あたりがベストマッチといったところでしょうか。 　 　ところでスパシオの写真がないような．．． おまけ 　 今回の戦利品 　ＦＵＪＩＳＰＥＥＤＷＡＹオリジナル　ＥＸＣＩＴＩＮＧ　ＧＴ　缶キャンディ・クッキー・チョコレートクランチ 　意外に子供向けのお土産が少ない中で、見つけたのがコレ。缶は貯金箱状になっているので、食べちゃっても小物入れ等に使えます。味は間々。（各￥６００−）