スパシオなぺーじ

戸田オフラインミーティングに行ってきました!
 今回は「戸田オフ」のレポートです。趣旨として埼玉から実家の方に帰られる「すたしおさん」の送別会的な性格での開催でしたが、まあいつものミニオフです。


今回の会場は...?
 今回の会場は、新大宮バイパス沿いにありますスーパーオートバックスTODAでした。ここはSABとしては大きな店舗ではありませんが、都内からでもアクセスがよくオフ会に使われています。
 今回の参加者は「すたしおさん」「eamさん」「zigさん」「いーすたんさん」そして私「LJ−37」の5台です。しかし発起人・総幹事長だった「ドラ吉さん」は直前、インフルエンザで欠席されました。
 簡単に各車をチェックした後、SABスポーツコーナーで新商品をチェック、LED球など皆さんの志向を垣間見た感じです。
 買い物(冷やかし?)を終え、昼食を済ませた後、これまたこの辺のオフ会のメッカである、「彩湖道満グリーンパーク」ここは荒川左岸にある池(?)彩湖のほとりにある大きな公園で、運動施設だけでなくピクニック広場やバーベキュー広場もあり、デイキャンプなどもできます。


今回の参加各車クローズアップ
 今回の企画では主役であった、すたしおさん。
 基本的にタイヤが冬装備以外は従前(といっても、関東オフでの改造部分がありますが)と変化はありません。最近はオーディオ系に力を注いでいらっしゃいますが、zigさんの持ってきた大角型のマフラーカッターをあてがって、具合を見ていました。新型のマフラーエンドは今ひとつ地味で、しかも4駆はバンパーエクステンションが付いており、マフラーエンドの改造だけでも難しいところです。


  やはり今回一番目立っていたのはzigさん。
 マフラー→ノーマル+角型マフラーカッターですっかり静かに。スプリング→HKSでストロークが若干復活。
 そして、なんといっても大阪直輸入のホイール。ゴールド系でコーディネイトされた組み合わせで他にはできません。


  zigさんがノーマルマフラーに戻したことにより、今回唯一の爆音車となったいーすたんさん。
 ホイールが変って以前のRSワタナベの時とはだいぶイメージが変っています。その他足回りの補強としてTRDのショックとリヤスプリングをHKSからRS−Rに変り、中途半端に短いストロークとバネレートレートで急に底着きしていた乗り心地も、尻下がり防止と好バランスを確保しています。(本人いわく、突き上げが強くなったとか)
 ワタナベのホイールは14インチなので払い下げ先が心配なようですが、う〜ん数少ない14インチユーザーの私としては...


 インプレッサになっても相変わらず出席率の高い、eamさん、しかも定刻到着です。
 一見まだ変化なしと思いきや、NB−Rのトレードマークであったリヤスポイラー「鯨のしっぽ」がなくなっていました。もしやと思い尋ねてみると、案の定トランク扉ごとの交換だそうです。なんでもウイングは11箇所のビス止めなので穴の補修をするより交換した方が早いとか。またもやゲートと羽が残っています。
 また、重い尻尾の乗っていたトランクはかなり強いスプリングアシストになっていたため、接近したままレバーで開けると強烈なアッパーを食らいます。


 5つ星ステッカー以外、相変わらず変化のないLJ−37ですが、4万キロ走行を期に大手術を敢行します。が、相変わらず外から見えるところは皆無ですので、皆さん何も参考になりませんのであしからず。(前回予告したとおりですが...)


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